ブロッキングは、、、
炎上しないほど、強固なサーバーを構築するって無理だと思います。
何ごとも価格性能比というか、
ターゲットがいて、それに合わせて顧客が求めるより少し性能の良いものを作るそれがビジネスです。
また、顧客が求めていても技術的に不可能な物もあります。
今回はまさにそれだと思います。
技術的に不可能に近いんです。
無尽蔵にお金をつぎ込めばあるいは可能かもしれませんが、それを価格に転嫁しないとなると厳しいです。
まあ、携帯電話っていうのは、基地局まで電波を飛ばしてその先は実線になるのかな? 電話回線なりネット回線に繋がるんだと思いますが、、、
よく話題になりますよね! 「明けましておめでとう! メール」は控えて下さいと、、、
日本人のユーザーの一部が一斉に同じタイミングで電話なり、メールすると設備の限界を超えてシステムがパンクするんです。
その程度の脆弱な設備しか持っていないんです。
これを対応するには基地局の同時接続数を多くすればいいわけですが、対応するにしても最低でも何十億単位のお金が掛かるはずです。
ブロッキング、、、何かしらのデータサーバー、コンピュータに接続してデータを検索、、、
該当しないことを確認してからネットに繋ぐ、、、
データサーバーにはどれ位の性能が必要なんでしょうか?
パソコンのCPU、、、技術的な限界が近づいています。
コア数を増やすことは歩留まりのことを考えなければ、まだ増やせるとは思いますが、CPUの駆動周波数、、、数年前から4GHzを超えられるか超えられないかというところをウロウロしています。
水冷にしろ空冷にしろ普通の強制冷却の方法ではもう熱を逃せれないんです。
1個人、1民間企業が幾らそれを望んでも10GHzとかのCPUが市場に出回ることは無いでしょう!
今と同じ方法論でCPUを作っていたらそんなものは出て来ません。
お金を掛けても無尽蔵に性能を上げれる訳でも無いんです。
ネットに繋がりにくい、レスポンスが遅い、、、そんな状況に陥るのは想像に難くありません。
プロバイダーであるNTTがやるのって無理があると思います。
NTTがやるのは、、、
これがスマホ側で対応するなら別です。
ブロッキングは可能でしょう!
ブロッキングソフト(アプリ)、、、ウイルスバスターを使えば、、、
参照するデータがスマホ内にあるので高速に動作可能です。
若しくはブラウザ側の対応かな、、、
それであれば、比較的、簡単にブロッキングが可能です。
まあ、それを如何やってインストールさせるのかという別の問題はありますが、、、
「無法状態放置したくない」 NTT社長、海賊版サイト遮断で
出版社側は告発サイトを作ったら如何ですか?
告発の広告をGoogleに掲載する、、、
漫画村で検索を掛けた時に検索1位の枠を購入する、、、
まあ、漫画村は潰れてしまったみたいですが、存続している前提で書きます。
具体的な名前を出して告発出来るのなら、「漫画村は違法です。」という広告を出せばいいんです。
汚い言い方をするとこれが、Googleのビジネスモデルです。
検索上位が欲しいのなら、金をくれれば表示しますよと言う、、、
削除申請なんてしたって駄目です。
Googleに何のメリットがあるんですか?
動きの鈍い相手には儲け話をする、、、基本だと思いますが、、、
漫画村が営業妨害だと訴えてくるなら、受けてたてばいいんです。
裁判すればいいんです。
出版社業界の考えが甘いと思いますよ!
性善説で動きすぎる、、、
「悪は必ず滅ぶ」的な考え方ってやめた方が良いですよ!
結果的に悪が滅んだとしても、100年後じゃ意味が無いんでしょ?
1日でも早く滅ぼしたいんでしょ?
それなら、お金を掛けないと、、、
幾ら自分の正当性を訴えたって意味が無いですよ?
全員が全員、ボランティアの精神で動いてくれるわけじゃ無いですよ!
良い意味でも悪い意味でも、検索順位がお金で買えるんだから、、、1度でもやったことは在るんですか?
根っからの悪人はいないという考え方は如何かと思いますよ?
最悪を想定していない企業って如何かと思いますよ?
現に有名人の一言で潰れたじゃないですか、、、
今まで何をやっていたの?
何処の誰に広報活動していたの?