No.0056、
知らない土地で、

目的地を通り過ぎることが多々有ります。
そういう時は、信号機脇のコンビニまで走って、
そこで車の向きを変えUターンした方がよいです。

田舎の道は、主要道路から1本中に入るだけで
急に道が細くなったり、在らぬ方向に道が続いていたりします。
場合によっては農道に入り込んだりします。
河川敷近くの道であれば尚更です。

側道に入って何度、痛い目を見たことか、、、
そういう時に限って、後ろから車がやってくるし、、、

泣きが入ります。 出来れば二度とやりたくないです。

No.0050、
ホテルの風呂場で、

血だらけになりました。

20年ほど前のことです。

その当時は始終 花粉やハウスダスト等に引っかかりまくって、
年中くしゃみをしていました。

その中でも12月〜3月くらいが一番酷く、
鼻水は垂れてくるは、くしゃみは出るは、鼻は痒いはで散々でした。

鼻が痒くなるたび、くしゃみをするたび鼻をかみます。
それを続けると鼻水も出なくなって来ます。
それでも鼻が痒いので鼻をかみま続けると、鼻血が出ます。

こうなってしまうとそのシーズンは終わりです。

くしゃみは50m先からでも聞こえるくらい大きいので、普通の人よりくしゃみの際に力が掛かります。
大きなくしゃみをするたび鼻血が出て来ます。
血管の傷口がくしゃみで開いてしまうのです。

くしゃみだけならまだ良いのですが、
歯磨きをしているとき口を大きく開いただけでも、顔を洗っただけでも血まみれになります。

地方の古いホテルでのこと洗い場で顔を洗っている際、鼻血が出ました。
そこの洗い場水はけが悪く、お湯がどんどんどんどん溜まって行きます。
鼻血を洗い流しているお湯が洗い場に溜まります。

一面、血の海です。

No.0049、
出張で東京に泊まった時のこと、

25年くらい前、同僚と一緒に次の日の打ち合わせのため、
東京で一泊しました。

その時のこと、、、
ホテルに着き、ロビーで受付し鍵をもらいました。
部屋に入ったところ、、、これは絶対違うだろうと思いました。

そうはいっても、疲れているし、面倒臭いし、、、
椅子に座って、持って来た漫画を30分くらい読んでいました。

少し、体が休まったので手荷物も持ってロビーに行きました。

ロビーで部屋がおかしいと話したところ、直ぐに事情を察したのか新しい部屋の鍵を渡してくれました。

初めに通された部屋、、、

ベッドの上に鉄筋が置かれていました。
床も色んな廃材が置かれていました。
壁も剥がれていたと記憶しています。

部屋の改装って、普通 ホテルを一旦休業してからやるのでは?
しかも、改装が壁紙の張り替えだけでは無いし、、、
風呂の浴槽に2mくらいの鉄の棒が入っていた記憶があります。

今も謎です。

尚、同僚の方は特に問題がなかったようです。