No.0270、
喋るのと書くのどちらが早いんでしょうね?

現実問題として、これを理解していない人が大多数です。

まあ、1対1なら速記をマスターした人なら何とかなるかもしれませんが、

会議で大勢の人が一度に喋ったら、、、

会議が2時間3時間続いたら、、、

それを仕事の事を理解していない、新人の自分が議事録を書くことになったら、、、


無理ですね。詰んでいます。

議事録って書くのは大変なんです。

喋り言葉をそのまま議事録に書くと、やたら書いてあることが長く読みにくい文章になります。

普通は「喋り言葉」を「箇条書き」に脳内変換してから書き写します。

また、その発言が重要なことなのか、不規則発言に近い言葉なのか?

検討中の発言なのか、決定事項なのか

そこらへんの事を踏まえて書かないといけません。


また、一回教えたから判るだろう的な対応をする人は世の中には沢山居ます。

チェックリスト通りにやっていけば、いいとかで仕事を任せられる時があります。

しかも内容が古くて間違っている資料を、、、

直さないんです。幾らでも今まで直す時間はあったのに定時で帰っていたのに、、、

面倒くさいからと、自分は判っているからと、、、

直さないんです。責任者が、、、

聞きに行くと、これは今検査していない項目だからとか、

こう言う風に変更になったとか、口頭で言うのです・

おかしくないですか?

下手すると、その手順で検査すると機械が壊れるものとか、、、


余談ですが、本当の経費削減ってこういう処に力を使うべきなんです。たとえ残業しようとも、、、

人を他部署から臨時で派遣して、手伝わせても効率が上がらない、、、当たり前です。

余剰人員を回したのだから残業時間を減らせるはず、、、

馬鹿を言ってはいけません。

例外事項が多い手順書なんて誰が使えますか?

1人ヘルプが入ったとして、2人で1.1倍の仕事が出来れば良い方です。

場合によっては2人で0.8倍とか有り得ます。


新人や他部署から移って来たばかりの人間は、兎角

同僚、上司から「あいつは言っても判らない」

「教えた通りに仕事しないとか」

陰口を言われることが多々あると思います。

私に言わせれば、上に書いた通りであり、

仕事の手順が明文化していない、間違っているのを理解しながら放置している上司の責任です。(ある意味、パワハラとも言います。)

自衛しませんか?

USB型ICレコーダーで、、、

ICレコーダって色々売っていますが、調べてみたところこれが一番良いです。

特徴
・24時間連続録音が可能
・録音開始・停止ボタンのみのシンプルな構造
・スピーカーなし、再生機能なし
・USBメモリーと同じ形状
・USBメモリとしてパソコンに差し込んで、パソコン上で音声を再生

間違っても、ペン型のボイスレコーダーは買っては駄目です。

絶対に辞めた方がいいです。

パワハラ、セクハラ対策で胸ポケットに付けている。

ペンとして使えるから、さりげなく録音出来るから、便利と思うのは間違いです。

ペンとして使えることは利点でも何でもありません。

欠点です。

その場にいた同僚が筆記用具をもっておらず、半ば強制的に奪うようにペンを借りられるリスクがあります。

また、重さ、外観、不自然な分解機構から、ボイスレコーダと判ってしまいます。

この手の物は見つかってしまったらお終いです。

仕事を覚える努力をしているにも関わらず、機械に頼るなと言われるでしょう!

まあ、私がその立場なら、部下に余分な仕事を押し付けるな!

あなたの職務怠慢のだろうって言うでしょうね。

話を戻します。


まだ、モニター画面付きのボイスレコーダをポケットの奥に仕舞い込んでいた方がましです。

いかにもと云うボイスレコーダもポケットの中を引っ張り出して持ち物整理をしている際に見えてしまいますので得策ではありません。

その場で録音した内容を聞かれてしまう可能性も0ではありません。

 

USBメモリ型なら間違っても人の目を引きません。

見つかっても幾らでも言い訳が出来ます。

24時間連続録音出来ますので、朝出社したタイミングで録音を開始すれば良いです。
そして帰りには電源をオフして持ち帰ります。

家のパソコンにデーターを写して、鞄に戻す。

満受電には2時間必要ですので、2個購入して日替わりで使いたいですね!


周りの環境が悪い方、早く仕事に慣れたい方

必修品です。

アイフォンの録音アプリが有るって?

でも、アイフォンってスリープさせずに24時間電池が持つの?