白い悪魔No.0388、
アイデア・ノート

やっと勝てそうなキーワードを見つけました。

IPhone用アプリを開発しています。

日本語は兎も角、英語のキーワード選定に手こずっています。

世の中にはASOの役に立つサービスというものがあります。

アプリ向けApp Store SEO・競合アプリ分析ツール SerchMan


このサービスを有効に利用するには、登録したキーワードで検索を掛けて、上位50位に入っている必要があります。

まあ、あの有名アプリはどんなキーワードを設定しているんだろうとか確認することが出来るわけですが、

有名アプリと同じキーワードを入れておけば検索に引っかかるだろうとか、いわゆる使えるキーワードを探せるわけですが、


レベル0のアプリがレベル4000とかのアプリと戦おうとしてもいきなりは無理なわけです。

因みにレベル0って星評価なし、コメント無しの状態ですが、レベル0からレベル1に上がれる条件はダウンロード数だったりします。

アップル側の説明を見る限り、レベル0の状態でも、利用者のコメントは受け付けているみたいですが、レベル1にならないと表示されません。

また、星評価も一定数以上無いと表示されないみたいですし、
コメントもある程度の数が無いと表示されないみたいです。


上のレベルになると1人ダウンロードされただけで1コメント、つまりレベルが1増える可能性がありますが、レベル0の場合、恐らく100人がダウンロードしないと評価、コメントが表示されないという仕様になっています。








まあ、見た目以上にレベル差があるわけです。

レベル差を跳ね返せるだけのアプリの魅力があれば良いのですが、余程アプリに魅力がないと相手にしてもらえません。

まずは、評価とコメントを手に入れる必要があります。

レベルを上げるための近道はまず、検索上位に表示されることですがRPGのように手頃なレベルのライバルに戦いを挑み勝ち上がる必要があります。


私の場合レベル300位なら勝てる自信はあるのですが、それ位の評価をもらえる程度のアプリを作っているわけですが、

あくまでお客さんにアプリを見つけてもらわないと話にならないわけです。


書くのに疲れました。

まあ、観察力がある人はすぐに気が付くことですが、

ASOで良い成績を収めるには、キーワード2つで検索に引っかからないと駄目です。

最低50位以内に、、、


アプリの種別入力でキーワード1つ消費しますので、実質はキーワード1つ、、、

自分しか使っていないキーワードは駄目です。

ライバルが居ない、、、これは駄目なキーワードです。

ライバルが全くいないと云うことは検索されないキーワードということですので、、、


まあ、ここら辺は人間観察が出来ていると判ることです。

人間はものぐさ、面倒くさがりだと云うことを前提に考えれば、、、

パソコンの場合、
ビックワード、ミドルワード、スモールワードの3つ入力でSEOをするのが基本ですが、スマホではキーワードを3つも入れてもらえません。

手軽にホームページ検索順位を自分であげる秘訣

スマホはキーワードは2つです。

手のひらより小さいスマホで無理無理使っているから、余分なことをやりたくないわけです。


キーワードは人間心理を理解して入れば、おのずとどんなキーワードが良いか判ってきます。

また、その理屈に合わないが有効なキーワードも、、、

でも、それを考え続けると根本は1つだと判ったりします。


上位表示は難しいですが、1つのパターンとして

「人の評価」+「アプリのカテゴリー」というのがあります。

人間って、自分じゃ何も決められないんですよ!
決めたく無いんですよ! 責任は取りたく無いんですよ!

そういう人間心理が判ってくると、SEOに比べてASOは遥かに楽です。

まあ、こういうところを攻めていくと勝機があるかもしれませんよ?



白い悪魔No.0387、
アイデア・ノート

レベル12に勝ちました。

まあ、IPhoneのアプリ開発者な訳です。

真実は如何なのかは分かりませんが、

どういうアルゴリズムなのかは分かりませんが一定数のお客さんがダウンロードしてくれないとアプリストアではコメントも星表示もされないようです。


算出方法と誤差|視聴率の基礎知識

テレビ視聴率の算出方法はサンプリング方式だとは以前から知っていました。

サンプリング数は300だと思って居たのですが、今回調べてみたところ600でした。

まあ、ある程度偏りの無い数値を導き出そうとするとこれくらいの数が必要になるわけです。

今回レベル12のアプリに勝ちました。

コメント数が12のアプリに、、、


まあ、身内からは評価が高いアプリです。

その身内用に作ったアプリでもありますから当然です。

そこそこの評価は受けて良いのではという自負があるのですが、

コメントは表示されません。


これはある程度の人数が揃った上での評価で無いとダウンロードが伸ばせない、、、それの配慮をアップル側がしてくれているんだと思います。

ダウンロード1人目が悪意のあるコメントで「使えない」と星一つ判定したら、、、

システム側の配慮がなければ、お先真っ暗です。


個人で600ダウンロード集めるのは辛いでしょう!

300ダウンロードも、、、

アプリ判定はダウンロード数100からと私は見ています。


つまり、単純に考えてダウンロード数112のアプリに競り勝ったということです。

今が、ダウンロード数が80ちょい、

自力での出発、先行したアプリもありますが知名度は期待できるものではありません。

有料化まで2300ダウンロードは叩き出しましたが、システムの公開デバックと別物と言えるくらいの大規模なシステム改修を3回ほどやっています。

2100ダウンロードは中国からでしたから、ネット規制されている中国から、、、

中国の党大会でその後のダウンロードが0になりました。


最終的には有料にしましたが、4月時点で7月時点で30人残っているかどうかという怪しい状況です。

そう考えると1ヶ月で80ダウンロードってすごい訳です。

評価、コメントなしのアプリがダウンロードされるのって、、、


リリースしてから時間が経っているのにコメントが無いなんて、星判定が無いなんていうアプリは出来以前の問題、、、売れていない訳です。

まずは、評価コメントを乗っけてもらう、、、それが目標です。


少なくともレベル500のアプリと戦える自信はありますが、まずは次、レベル5の敵に打ち勝つ、、、それが目標ですね!

レベル12もレベル5も時期の違いとか、誤差みたいなものです。

今、評価に使用している検索ワードでのランキングではレベル5の方が上、、、

そういうことです。

安定して信じてもらえるコメント数っていったら最低でも50、100位かな?

明らかに格が違うのは、、、


因みに無料版を10配ったら有料版が1売れます。

総販売数は兎も角、顧客満足度は悪く無いとみています。

少なくとも、コメントを書いてくれるくらいの反響はあるのではと思っています。

白い悪魔No.0386、
アイデア・ノート

アプリ開発者な訳です。

IPhone用アプリの、、、

ショートカットが知らない間に出来ていたので
そちらに乗っかります。


アプリストア内では自分の知らない内にショートカットが出来たりします。

アプリを検索して説明文を読み続けると、関連のおすすめアプリが表示されます。

お客さんが強い意思でアプリを探している場合、アップルのおすすめ情報からお客さんが来ることがあります。

それが一定数以上に達すると道が開かれます。

アプリストア内でも検索結果を見てもらえるのは10位までと言われています。

10位以内に入らないとどんなに良いアプリをリリースしても話になりません。

お客さんが使いそうな言葉でキーワードを設定する訳ですが、

現実問題として中々、10位に入るのは難しいです。


1位を取っても、自分だけしかそこに居ないとか、、、

それって、検索されないキーワードってことです。

一番良いのは、適度に競争相手がいてお客さんが比較出来る状態であること、有名アプリが1つ、2つ入っていると尚良いですね!

有名アプリが見つからない場合、再検索される可能性があります。


少なくとも有名アプリがそこにあることで、その検索結果についてお客さんの信頼性が増し、そこにいる滞在時間が長くなる筈です。

有名アプリか如何かは、評価人数を見ればわかります。

ここで、有名アプリとの戦いを避けても意味がありません。

自分が有名になりたいなら、アプリを売りたいなら有名アプリの顧客を奪い取るくらいの力な無いと話になりません。

知名度で勝てないなら、勝てる方法で勝てば良いんです。


アプリストアの検索結果、有望なキーワードは

サーチマンーアプリ向けApp Store SEO・競合アプリ分析ツール

で見ることが出来ます。

最近、知ったサイトですが役に立ちます。

また、このサイトでキーワードを調べて
自分が考え会得したキーワード選定のテクニックは
間違いではなかったことが確認できました。

また、このサイトは、英語のキーワード選定でも使用できます。

言語切り替えすれば、英語モードで動作します。


日本語のキーワード選定が良くても、英語がイマイチな場合があります。

同音異義語っていうものがあります。

日本人には馴染みがなくても、外人さんにはしっくりくる言葉っていうものは有るわけです。

それは同系列のメジャーなアプリのキーワードを眺めていると判ってきます。


話を戻します。

このサービスを利用して、ショートカットが出来ていることが分かりました。

有名アプリも使用している筋の良いキーワードです。

現在の検索順位は7位、、、

有望なキーワードです。

でもこのシォートカットは偶然出来たものです。

いつ閉じるか分かりません。

貴方なら如何しますか?


私が出した結論は、そのキーワードの取り込みです。

設定すればどんな状況になっても、
その道が閉じることはありません。


3本目のアプリ開発に取り掛かっています。

3本とも基本ベースは同じアプリなのですが、

3作目の作業をしている際に、1作目、2作目の仕様上の間違いに気付いて先程まで直していました。

今後使用することの無い機能、、全て消したつもりだったのですが残っていました。


そこそこ、出来るチェッカーという自覚はあるんですが、

クリーンナップしたシステムの中に不要なコードが丸々残っていました。

少しショックです。


アプリを再リリースする口実が出来ました。

でも、これはお客さんにとって何もメリットのないバージョンアップ、、、

永遠とバージョンアップを行い続けるのは信頼を失います。

適度な間隔でシステム改良をシステム拡張、キーワードの再設定、、売れるためには売れるまでにはやり続ける必要がありますが、貴方ならどういう戦術を使いますか?

サーチマンーアプリ向けApp Store SEO・競合アプリ分析ツール