アプリの更新作業が先ほど終わりました。
策士、策に溺れる、、、
そんな状態でした。
英語版の受けが悪いんです。
海外へのアピールのため、無料にしているのに1桁のダウンロードとか
まあ、お客さん目線でキーワードとか、タイトル、サブタイトルを見直したのですが、売りたいという気持ちが強すぎたことに気付きました。
アピールすることが的外れだったんです。
ここで私の失敗談を、
キャッチコピーの1つのパターンとして、
他人の評価+商品名 というものがあります。
みんな大好き◾️◾️◾️とか、、、
少なくとも日本人は自分で判断をしません。
世間的に如何評価されているかが先、、、
そこら辺を検索キーワードに応用したのですが、
まあ、失敗でした。
「おすすめ」「定番」とかはキーワードとして登録しても無駄です。
例え、それを登録することで検索上位を取ったとしても、ダウンロードには結びつかないでしょう!
だって、誰も検索しないから、、、
少し深く考えるとわかることですが、既に表示順が「おすすめ」順な訳です。
ユーザーが選んだ、、、
ついでに書くと、機能面で「強力」とか強調しても無意味です。
キーワードに入れても、、、
そもそも、強力なのは当たり前、そういう事を前提として探していますので
お客さんは、、、
性能でのランキングで後発のアプリが検索1位を取るのはまず不可能です。
現実は機能が充実していることが前提で、そのアプリの独自性をアピールするしか無いのですが、
そこで、お客さんが興味ない事をアピールしてしまったんです。
機能をくどくど説明しちゃ駄目なんです。
そのアプリを1言で表すことを書かないといけなかったんです。
主に見た目、アプリの大枠のジャンルを書くぐらいにしておかないと、、、
今回の大きな失敗はこれだと思っています。
タイトル、サブタイトルは、キーワードとして登録されますが、
こちらの都合でキーワードを詰め込みすぎると、お客さんがアプリ名を読んでくれないんです。
まあ、プレゼン資料です。
これから何について説明するかを、具体的に簡素に書かないと駄目、、、
そういう事です。
短い言葉で、これから説明する事を一言でまとめる、、、
ここでお客さんが期待していないことを書いたら、、、そういう事です。