一般の人には如何でも良いことですが、重大な改定があります。
誰も何処らへんのさじ加減で良いのか把握していないため、今後リリース予定のアプリは足止めを喰らうんじゃ無いかな?
うちみたいな弱小でも、、、
そして、そこに書いてあることが証拠になり、リリース後でもリジェクトの対象になる可能性があります.
審査の後に書き直されたら如何なる?とかの話も聞きますが、
恐らく公開されるURLになるでしょう、、、
10月3日から施行です。
アメリカ現地時間でかな?
私は今日アプリを1本仕上げたので画面表示ではオプション扱いでしたので大丈夫だとは思いますが、1日待たされて駄々をこねられたらヤバイかもしれません。
意図的に情報を流出させたり、隠れて通信したりするアプリはこの規約を根拠にアプリストアから葬り去られる可能性があります。
それが例え、有名なアプリであっても、、、
アプリを使う上で知り得た情報をどのように扱うか書かないといけないんです。
どこまでアップルが要求するか判りませんが、常時通信系のアプリは審査が厳しくなるでしょう!
ウチみたいな、オフライン系でサーバーを立てて通信しない系統のアプリなら、収集した個人データなんて量はたかがしれていますので、
収集するデータの種類と用途を愚直に書いていけばその書式を作るのに1週間は掛かっても後は楽でしょう!
まあ恐らく公開URLになると思いますが、そうなるとアップルの審査後はユーザーが何かあった時に読む書類になるはずです。
そこに書かれていないデータを収集していたら?
それがバレてしまったら、言い訳も出来ないデータの使い方をしていたら、、、結構ヤバイです
中華系のアプリはデータを抜くとかたまに話題になりますが、抜いていることを宣言して相手に納得させないと、バレた時は一発で削除、、、そうなるかもしれません。
ウチのアプリは魅せ方のテクニックはともかく、技術的に言えば素人丸出しのアプリ、、、
アップル純正ライブラリにバックドアが作られていたら別ですが、なまじ技術があって社外ライブラリーを使っていたら、そちらが悪さしていたら?
まあ、結構ヤバイです。
X発表後静観を決めていたアプリもXシリーズが主流になることを考えると静観出来なくなります。
この発表から静観をしているアプリっていうのは死んだアプリか、やましい事をしているアプリ、、、そのどちらかと判断されます。
まあ、ウチは関係ないのですが、守る地位・順位も無いのでガンガン攻めていきますが、、、
アプリストア内でアプリの覇権争いの勢力図、変わるかもしれませんね!