白い悪魔No.0445、
アイデアノート

アプリの申請作業終了しました。

人によっては笑える状態になっていました。

開発者にしたらドキドキもの、、、


たまたま、その状態になっても動くのは不幸中の幸いでしたが確認が終わるまではドキドキものでした。

そして出会い頭にシステムがクラッシュする不具合も直しました。

これは再現性が低いが起こる可能性があるものです。

ここ1、2年でプライバシー関連の規約が厳しくなりました。

承認されていない、デバイスにアクセスしようとするとアプリがクラッシュするようになりました。

通知機能を使うアプリで起動のたびに、通知関係を書き直しているのですが、そこで毎回通知機能が使えるかを確認していたのです。

ハードウェアの確認は結構応答が遅く、場合によっては0.5秒とか待たないと結果が返ってこないんですが、

この重たい処理を1秒間に5回とかやってしまうと、やる側から結果を待たずに書き込みを始めてしまうとシステムが死ぬ可能性があるんです。


逆ギレしてストライキを起こされちゃうんです。

この状態にならないためには、確認と書き込みの時間を十分離すことで解決出来ます。

出会い頭のクラッシュ、再現性のないクラッシュはこれしか考えられないので水面下で修正しました。


ここら辺はお客さんへのアナウンスは無しです。

必ず起きるものではありませんし、アナウンスすることでお客さんを不安にさせます。

嘘を付くのは駄目だが本当のことを言う必要は無い、、、

そう言うことです。


嘘を付いて、被害を拡大したKYB如何するんでしょうね?

品質管理がなってないし、、、

今回、100万円の商品に1億2億札束を付けて元請けに返すことになります。

2年で済めば良いですが、恐らく10年以上掛かります。

10年赤字の会社って存続出来るの?

孫が死んだら息子、息子が死んだら親が肩代わりするしか無いです。

それでも親が死んだら親戚(同業他社のこと)が肩代わりしないといけません。

さて、如何なることやら、、、