白い悪魔No.0580、
アイディアノート

止められちゃいました。

絶対的強者なら兎も角、弱者が戦うには奇策しかありません。

まともに力勝負したって勝てませんので、、

常識と非常識の狭間を狙う訳です。

言わばグレーゾーン、、、チェツクする担当者によって判断が分かれるんです。

1本目は通ったんですが2本目は駄目でした。

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本人も綱渡りをしている感覚はあるので、それで落とされるのは致し方無いと思っています。

思ってはいますが、プレゼン画像80枚作り直しになります。

アップルが望んでいるものは、説明文があるイラスト、、

イラストがある説明文ではありません。

プレゼンに画像10枚を使えます。

画像6;説明4なら安全圏

画像5;説明5は一応セーフ

画像4;説明6は危険地帯

まあ、こんな風に解釈しています。

今回は見方によっては画像4;説明6に見えるため

落とされちゃいました。

まあ、やれば判ると思うんですが、説明文1、2行だと「キャッチコピー」にしかならないんです。

飽くまで売るために必要なのは、殺し文句、そしてそれを補完するための説明文な訳です。

下の小さな文字を見てくれるか? 装飾も何も無い文章を、、

そうなると画像の代わりに説明文を乗っけた方が効率が良いんです。

少なくとも私は文章で攻めるタイプ、、、その戦法を封じられている訳です。

アップル側が言うことももっともなんですが、どこぞの冷蔵庫、電子レンジのパンフレットを見れば判る様にプレゼンでは適所適所に商品写真があるだけで、圧倒的な文章で買わせようとするわけです。

スマホならではの事情ですが、文字を小さく配置は出来ません。

可能は可能ですが読む気が失せる大きさで書かれてもしょうがないんです。

そこら辺のラインがアプリストアの説明文、、、ギリギリ合格点の大きさ、、、

それ以上の大きさで説明しようとすると画像を潰すしか無い訳です。そして見やすさを重視すると白地に黒文字、、

そういう事です。

一度、却下されると担当が変わろうが同じ理由で却下され続けることになる訳です。

逆らっても無駄、文句を言われない程度にバランス調整して再チャレンジします。