白い悪魔No.0455、
アイデアノート

色々なところで、言葉遊びをしています。

アプリ開発でも、、、

表現方法が支持されない箇所があったりします。

表示位置が悪いとか、目立たないとか、、、


文字のレイアウトを修正しています。

また、機能が足りないとの指摘が出ているので治している訳ですが、その機能を考えなしにいれてしまうとシステムに矛盾が生じるので、矛盾が生じないような表現に変更する必要があります。

その考えをまとめるのに2日は掛かりました。

あとは、その仕様に沿って治していけば良いのですが、結構作業量があって当分、掛かりっきりで作業かな?と言う感じなんです。


ほんと、言葉遊びです。

基本的に、全てのモジュールは出来ています。

追加機能も、あくまで、そのアプリでは新機能というだけ、、、完成形のモジュールは存在するんです。


それを移植する際に言葉を置き換える必要があります。

レイアウトを変更するために、プログラムを書き換える必要があります。

何の作業をやっていても、言葉遊びをしている、、、

そんな日々です。

白い悪魔No.0452、
アイデアノート

アプリ、、、何とかリリース出来ました。

今回はちょっと厄介で3日ほど止まってしまいました。


まあ、許可されない理由も判らないではなかったのですが、

その言葉の真意を理解するのに時間が掛かってしまいました。

まあ、止められている間に、アプリの表示不具合を直したり、キーワード狙って入れたりとしていましたが、

説明文を詳しく、そしてユーザーにメリットのある事柄を追加したことで審査が通りました。


キーワードは狙ったとおり機能しています。

細かいことを書くと、プレゼン画像の表示順序がイマイチだったり、アップル側の指摘がもっともだったり、機能していないキーワードが沢山あったりと、、、

まあ、色々課題はありますが、日本語、英語を合わせて本命のキーワードが4、5個、、、10位圏内に入っていますのでまあ、良いかな?

1つ前のアプリで1日1000件を超えています。

そこまで来たら、ASOなんて関係ありません。

そこで如何やってプレゼンを行うか、、、それだけの話です。


今回、ただ単純にアプリを確認するだけなら3割の人間は確実に見るだろう画像を用意しました。

今日の11時にリリース、、、まともな集計が出るのは2日経ってから、どういう結果になるか楽しみです。


基本、アプリストアには敵は居ないと思っています。

単純なプレゼン合戦なら、コメント数、星の表示を除外した比較では負けることは無いと思っています。

殆どが、それで売れると本当に思っているの?ってデザインなんです。

私の目から見たら、、、

 

結構厳しいですよ! 私は、、、


別に全てのデザインを否定することはありません。

その発想は無かった的なデザインを見て感動することはあります。

まあ、大抵は服やカバンのデザインなんですが、、、

そういう感動をしたことがありません。

各カテゴリーのトップ50を見れば、見つけられるのでしょうか?

今のところ、真に感心したデザインは1件だけ、、、


同業のアプリなので紹介はしませんが、

今のところ、負けたと思うデザインはこの1つです。

真面目な話、服飾系のハイブランドのデザイナーには勝てませんが、それ以外なら勝てる自信はあります。

そのハイブランドのデザイナーも1万円札の1/3の表示スペースで力を発揮出来るかどうか、、、

そのスペースで勝負となると、キャッチコピーだけなんですよね! そして気の利いたイラスト、、、

負ける気がしません。

白い悪魔No.0447、
アイデアノート

データの再利用について悩んでいます。

まあ、今のCPUの性能なら使い捨てのデータを無制限に作っても、動作速度に悪影響を与えることは無いでしょう!

ここで言うデータはグラフィックや文字列表示用の管理データのこと、、、

ただ、速度には影響が出ないだけです。

使い捨ての管理データをそのまま放置しておくと、誤表示の原因にもなりかねません。


結局は、システム予約を確保した上で、一部のデータを都度再利用するしか無いのですが、これが難しいです。

ガチガチにチューンナップしたシステムを作れないことも無いですが、それはそのシステムの終焉を意味します。

ある程度遊び、、、システム的に余裕が無いとバージョンアップ出来ないんです。

かといって拡張性をもったままのシステムを動かすってことはやらなくて良い仕事もずっとやり続けているわけです。

管理データが多くなればなるほど、システムが複雑になり管理出来ないデータが出てきます。


今は今のパソコンは事実上限界の無いシステムを作ることは出来ますが、人間が見渡し管理出来るレベルでアプリの仕様を決めて、その仕様に沿ってプログラムを組むしかありません。

ここで、システム設計を間違えると大変なことになります。

本来続きのデータの筈なのに、別データで管理されたり、、、

拡張データの拡張データを作った日には、、、


作成者も頭を抱える自体に成りかねません。

システム全体を見渡して、1画面に表示するメッセージ数、キャラクター数を把握した上で十分な拡張性を持たないと、、、

現在は全く新規の機能をチューニング中です。

結構頭の痛い問題、、、難しいパズルです。