白い悪魔No.0502、
アイデアノート

アプリ2本目を再リリースしました。

アプリをリリースした直後から鮮度は落ちていきます。

万全を期してリリースしたはずなのですが、アラが目立つんです。

正確に書くと1本目を再リリースした直後からアラが目立ちました。

ただ、今回の場合はどちらかと言うと2本目のアプリの方がメインだったので、1本目のシステムを移植して、そしてデバッグの最中に見つかった不具合を直したという具合、、、

システムの完成度よりリリース速度を選んだ、、、そんな感じです。

また、直したいところも、お客さん側からしたら気付かないところ、気にしないようなところだったりします。

あったら便利、気が利いている的なところ、、、

そういうサービスを知らなければスルーするような箇所、、、

現に製作者の方もスルーしていましたし、、、

後で見直してみると、判る、、そんなことです。

その段階にならないと気付かない、、、それを地で行っています。

その場その場は一生懸命で全力を尽くしているのですが、、、

自分の理想は果てしなく遠い、、そんな感じです。

商品としては、プレゼン方法に問題があるだけで既に相当レベルが高いです。

売れる商品と作品は違う、、、そんな感じです。

売れることを意識すれば、ここまで手間を掛ける必要は無いはずなんですが、そういうところが自分は甘いです。

自分が欲しいもの、作って楽しいものを作っちゃうので、、、

白い悪魔No.0501、
アイデアノート

上手く行かないものです。

想定外の不具合を見つけてしまいました。

まあ、再リリースする前に修正出来たので、実害は無かったのですが、、、

適時、システムのバックアップを取っています。

また、それとは別に仮の動作環境で動かす仕組みを実装しているのですが、その仮の動作環境を正規の設定として書き込んでしまうという大変危険な動作をしていました。ある条件下で、、、

バックアップ動作は頻繁に行う物では無いという考え方をしています。

検討途中のデータは保存の意味が無い、必要なのは最終データということです。

データの変更があったというフラグを立てて、遅延書き込みを行なっている訳ですが、何故か仮の動作環境を、嘘の動作環境を登録してしまうという、、、

そういう不具合でした。

基本的に、そんなの判るか?っていう類の不具合です。

運が良いんでしょうね! そういうのをリリース前に見つけられるって、、

自分が作った罠に、自分がはまった、、、そういう話です。

ほんと、悪運だけは良いんですよ!

白い悪魔No.0500、
アイデアノート

国民性の違いか、、、やりすぎ位が丁度良いのかもしれませんね!

アプリ内でのレビュー依頼というか、評価の依頼は、、、

日本人は律儀にも少ないながらも評価の星をくれますが、外人さんは、、、

評価の依頼で、ダイアログで「後で」というスイッチを押してしまうみたいで、、、

通知の間隔を考えて実装した自分が愚かなほど上手く行ってません。

私がちょっと調べた限りでは、評価を先送りしたかどうかの、情報を収集する機能が無いみたいで、、、

そういう状態では決め打ちしか無いわけです。

1度発動条件を満たしたら、間隔を置かず再通知を出す、、、

これくらいのことをしないと、、、

評価数は最低5個無いと話になりません。

同一の国で5個以上、、、

たまにブレるので、5個だとお客さんの気変わりで評価を通り消したりする可能性があるので安全圏は10個、、、

1の評価は困りますが、1が先行している状態だと、、、

IPhone自体に通知のダイアログを表示させないという機能がある以上、非常識な発動回数では困りますが、1日1回の使用で条件が揃えば5回以上、通知以来が表示されるのはセーフでしょう!

ある意味、初期の立ち上げ時は強引にでも評価をもらいに行かないと、いつ迄経っても新人扱いです。

数が少なくとも10人の推薦があると無いとじゃ、印象は違うでしょう!