白い悪魔No.0440、
アイデアノート

引き出しを開けるための鍵が不足しています。

今は変化の少ない生活をしているので、インプットが知人との話やヤフーニュースとかに頼っています。

言葉遊びも出来なくは無いのですが、一から構成を考えるのは精神が疲れている時には出来ないんです。

アプリ二本目の詰めの作業に入っています。


残りはプレゼン用の写真5枚、、、

真面目にやれば1時間あれば作れはするのですが、急いでやった仕事ってロクなことが無いです。

どのみち20時までに提出出来なかった時点で、明日の審査はありません。

今日完成させようが、明日完成させようが結果は同じなんです。

また、それだけ時間があるのであれば、キーワードを見直すべきです。


ほぼ、同等仕様のアプリの半分しかアクセスがありません。

根本的に問題がある可能性があります。

また、それを改善するだけで倍のアクセスは見込めます。


基本、忙しいのは今月までだと思います。

噂のアイパッドの対応はありますが、未知の解像度のハードウェアが来ても一応は使えるようになっています。

それなので、無理して体を壊してまで早く対応する必要はありません。


だいたい、画面の縦横比が違うものをサポートするって、

一方の画面レイアウトが完成されていると、もう一方なんて目も当てられません。

私のアプリはどちらかと言うと、アイパッド向きなので初期の頃から対応はしていますが、デザインの間延び感と言ったら、、、


まあ、結構散発的に書いているので分かりづらいと思いますが、

アプリストア内の検索キーワードって、

人間が好むキーワードって、日本人、外国人に限らず、4文字です。

アプリを開発していてキーワード選定されている方は、その言葉をもっと単純に、しゃべり言葉で表現出来ないか考えて見てください。

あと4文字といっても、焼肉定食 、、、4文字だから登録とかは駄目です。

まず検索されません。


これは日本限定なのですが、検索には「ひらがな」が使われます。

「焼肉定食」をひらがなで書いたら「やきにくていしょく」、10文字です。

こんなのはキーワードとしては相応しくありません。

因みに、「ょ」は2文字と数えます。


厳密に書けば、文字入力の手間の話であり、「やきにくていしょく」は10文字分の手間が掛かるわけです。

この「焼肉定食」、ある程度入力したら予測変換に表示されると思いますが、予測変換されるかどうか、、、

これまた、人間の癖というか心理というか、、、

片手撃ちの人なんかがまともに、選ぶかというと疑問がのこります。

指のホームポジションから外れたところにある変換スイッチを押すって考えるのは甘いです。


変換を選ぶのも頭を使いますし、少しタイムラグがあります。

場合によっては、全てひらがなで打った後で検索、、、ありえない話ではありません。


言葉の揺らぎに対応するなら、まず、ひらがなに対応すべきです。

キーワードは4文字、

スマホで検索される言葉は「ひらがな」

これさえ、覚えておけば、まあ良い線まで行けます。


そしてここから逸脱するキーワードは、余程のことがないかぎり使われません。

これだけ知っていれば、1日の検索数が1桁ということはまずないでしょう!

あと1つ、後発メーカーがどう頑張ったって1つのキーワードで1位を取るなんて、取れると思うなんておこがましいです。

2つ、3つのキーワードで検索上位を目指します。

そして、2つのキーワードで検索1位を取ったとしても強豪がいないところで1位を取ったって意味はありません。

それは見せかけの1位です。

誰も検索しないキーワードで1位取ったって意味ないですよ!

白い悪魔No.0439、
アイデアノート

やっぱり自分は夜型なんだと思います。

さっきまでヘロヘロだったんですが、やっと少し調子が出てきました。

残作業を考えると心の折れるようなものばかりしか残っていません。


ただ、それが完了しないとリリース出来ないので、だましだましでも少しづつ作業を進めるしかありません。

アプリリリース前にプレビュー用に作った画像をサポートページに乗っけたのですが、結構反応が良かったです。

そして、アプリの裏話、ロードマップの公開など、、、


読んでくれる人は居ないだろうという前提で書いていたのですが、思ったより追加記事に反応してくれる人が居て、、、

まるで企業のプレス発表みたいです。

業績予想、新製品の発表で株価が変わると云う、、、


因みに今回、アプリストアに乗っけている画像、、、

相当、トリッキーで効果がある方法を使用しています。

検索に引っかかっても気にも止めてもらえないなら、無理やりでも読ませてしまえば良いのです。

コンピュータと一緒で人間も大雑把ではあるかもしれませんが、無意識に先読みしていますからね!

無意識に読んでいても頭に入る位の簡潔な文章を書いたら、、、


キーワードも結構筋がいいものを揃えたし、プレビューされる数は増えるのではと思っています。

白い悪魔No.0438、
アイデアノート

アプリのデータ(変数)の初期値は0にしない方が良いです。

まあ、独学でアプリを作っている人の言うことですから

戯言と思ってもらっても構いませんが、、、


私は基本的に、基礎知識を応用してアプリを作成します。

それに適した処理とかは考えません。

覚えたことで対応出来るか検討して、出来なければ新しいことを覚える、、、そんな風にアプリを作成しています。


IPhoneのアプリはいつ壊れてもおかしくありません。

いつ壊れても良いように、システム情報を適時バックアップして、アプリ起動時に必ずそのデータを読み込む、、、

そんな風に私はプログラムしています。


アプリ、、、誰がどのように作りろうが破壊を防ぐことは不可能です。

アプリに不具合が無くても必ず壊れます。


アプリ製作者からすると、ユーザーがバックグランドに落ちたアプリを強制終了されることは、プログラムの破壊なんです。

そんな訳で、何時プログラムを破壊されても構わないように対処するわけです。


因みにダウンロードされたアプリの初回起動時の処理は如何なるんでしょうね?

常にデータの読み込み、保存を繰り返している訳です。

存在しないデータを読み込む、、、如何なるんでしょうね?


添付の画像がアプリの内部処理です。

存在しないデータを読み込んで、そのデータを元に初回起動時にアプリの説明を行います。

存在しないデータを読み込むとデータは0になります。

少なくとも私が使用している関数はそういう動きをします。


初回起動時もそうですが、システム拡張の際にもこの手の方法を使用します。

以前のアプリには無いデータを読み込んでデータが0だったらシステムの初期値を読み込むと、、、


因みに、アプリ起動時には必ず保存データを読み込むのでデータの初期値が何であろうと必ず破壊されます。

まあ、アプリ開発について書かれている本なら、この手のことは書かれているかとは思いますが参考までに、、、

ちょっとしたコツ、ノウハウですね、、、