白い悪魔No.0403、
アイデア・ノート

最近、世に出しているアプリがやたらクラッシュします。

2本出しているウチ、より単純なアプリの方が頻繁に、、、


デバックっていうのはやり方があって、まあ、仕様を熟知した上で一通りの動作確認を面倒臭がらずに行います。

そこからが本番、まあ、ビジネス系のアプリなら数値入力する類のアプリであれば、極端に大きい数値、極端に低い数値を入力して動作を確認します。

極端に低い数値、、、0が最小ではありませんよ?

最小はマイナスですよ? −1とか−1000とか、、、

小数点も良いですね! 0、1とか0、15とか、、、

掛け算も良いですね! 2x3とか、、、


工場のラインに入れる機械で検査回数が0回と設定出来るのは、トラブルのもとです。

パススルーという、検査をせず流動確認が出来る検査機なら尚更、、、

まあ、100歩譲って、検査回数0回に意味、需要があったとしましょう!

でも検査回数が−1回って?

検査回数が0、1回って?

掛け算の好ましく無いですね! 必然性がありません。


まあ、そういう限界を超えた限界でどう動くか見る訳です。

本来、入力禁止にしていないといけない箇所が禁止されているか?

A回でも良いですね?A回ってどういう検査なんでしょう?


まあ、限界性能を超えるあたりを突いていくと、不具合が見つかります。

また、繰り返し作業を行うことで、操作性の良否もわかります。

10回20回なら兎も角、1000回、2000回同じことを繰り返せば、不満も出てきます?

何故、こんな無駄なことをやらなければならないだろうとか、

もうちょっと分かりやすく、手順を簡略化出来ないかとか、、、


ここまでの境地にたどり着けば、何が無駄なのか、かったるいのかが分かります。

また、その対応方法も、、、


因みに、上記のクラッシュ、、、気にしないことにします。

どうも、アプリを使い終わった時に、強制終了させているみたいなんです。

それが、カウントされているっぽいです。


アプリは外部参照が無い箱庭的な作り方をしています。

普通に操作すれば、全データにアクセス出来る作り方をしています。

存在しないデータにアクセスしてクラッシュとか、ありえないんです。

そう考えると、強制終了されているなと、、、


意識高い系の人、、、その行為にデメリットが無い確認した方が良いですよ!

メモリに常駐していれば1秒で起動出来るものを、アプリによっては最大30秒とか待たないといけません。

システムを毎回殺すって、そんなにメモリ不足に陥りますか?


ポケモンGOかな、分かりやすい例は、、、システムを殺すってことはイベントが発生しないって事ですよ?

自分にはイベントが発生しないと仰る方は、システム、、、殺していないですか?