最近、世に出しているアプリがやたらクラッシュします。
2本出しているウチ、より単純なアプリの方が頻繁に、、、
デバックっていうのはやり方があって、まあ、仕様を熟知した上で一通りの動作確認を面倒臭がらずに行います。
そこからが本番、まあ、ビジネス系のアプリなら数値入力する類のアプリであれば、極端に大きい数値、極端に低い数値を入力して動作を確認します。
極端に低い数値、、、0が最小ではありませんよ?
最小はマイナスですよ? −1とか−1000とか、、、
小数点も良いですね! 0、1とか0、15とか、、、
掛け算も良いですね! 2x3とか、、、
工場のラインに入れる機械で検査回数が0回と設定出来るのは、トラブルのもとです。
パススルーという、検査をせず流動確認が出来る検査機なら尚更、、、
まあ、100歩譲って、検査回数0回に意味、需要があったとしましょう!
でも検査回数が−1回って?
検査回数が0、1回って?
掛け算の好ましく無いですね! 必然性がありません。
まあ、そういう限界を超えた限界でどう動くか見る訳です。
本来、入力禁止にしていないといけない箇所が禁止されているか?
A回でも良いですね?A回ってどういう検査なんでしょう?
まあ、限界性能を超えるあたりを突いていくと、不具合が見つかります。
また、繰り返し作業を行うことで、操作性の良否もわかります。
10回20回なら兎も角、1000回、2000回同じことを繰り返せば、不満も出てきます?
何故、こんな無駄なことをやらなければならないだろうとか、
もうちょっと分かりやすく、手順を簡略化出来ないかとか、、、
ここまでの境地にたどり着けば、何が無駄なのか、かったるいのかが分かります。
また、その対応方法も、、、
因みに、上記のクラッシュ、、、気にしないことにします。
どうも、アプリを使い終わった時に、強制終了させているみたいなんです。
それが、カウントされているっぽいです。
アプリは外部参照が無い箱庭的な作り方をしています。
普通に操作すれば、全データにアクセス出来る作り方をしています。
存在しないデータにアクセスしてクラッシュとか、ありえないんです。
そう考えると、強制終了されているなと、、、
意識高い系の人、、、その行為にデメリットが無い確認した方が良いですよ!
メモリに常駐していれば1秒で起動出来るものを、アプリによっては最大30秒とか待たないといけません。
システムを毎回殺すって、そんなにメモリ不足に陥りますか?
ポケモンGOかな、分かりやすい例は、、、システムを殺すってことはイベントが発生しないって事ですよ?
自分にはイベントが発生しないと仰る方は、システム、、、殺していないですか?