白い悪魔No.0467、
アイデアノート

年内の作業は完了したと言いつつ作業を続けています。

負荷は随分と軽くなりました。

一瞬でしたがゲームをする時間もあるくらい、、、


色々、策を練ったお陰で結果は出ています。

結果は出てはいるのですが、伸び代があることが判っています。

今回はそこら辺のところを修正しました。


設定したキーワードの殆どが死んでいるです。

ウチのアプリの場合、メインのキーワードが強いので他のキーワードが死んでいようが順位をキープ出来ます。

こうなって来ると、戦術の幅が増えて来ます。

キーワード設定で失敗したところで、検索順位を落とすことは無いので、、、


メインのキーワードに類似した言葉で筋が良いものを登録していってます。

また、比較的長いキーワードも登録しています。


長いキーワードは「アプリ名」「サブタイトル」からキーワードを間借りして、システムの方で合成されるキーワードですが、いまいち順位が低いのです。

私の読みでは、一括で登録した方が検索順位が上がるので、登録しました。


まあ、流石にキーワードの変更という名目では、バージョンアップしづらいので、お客さんにメリットがある変更をアプリに追加しました。


取れるキーワードと取れないキーワードがあります。

私の場合、結構高い確率でそのキーワードを取ることが出来ますが、、、(注;順位を取ること)

それでも、取れないキーワードと言うものは存在します。

決め打ちで、そのキーワードを入手しても実績が無いと50位すらも入れない、、、そういうキーワードもあります。


また、そのキーワードで上位を取ったところで、万事上手く行くか如何かと言うと疑問が付くんです。

基本的に、現物か、そのジャンルを取りに行くのですが、それだと逆に大雑把すぎて誰もその言葉で検索を掛けないと言うこともあります。

「洋服」で検索1位を取ったところでアプリをダウンロードしてくれるか疑問な訳です。

「夏服」しか取り扱っていないのに、、、


それならば、検索回数が減ろうとも、初めから「夏服」でキーワードを取っておいた方がお客さんのニーズに合うんです。

「洋服」に比べて「夏服」はマイナーなので取れる可能性があります。

「洋服」で52位とか持っていても意味が無いんです。

それよりも「夏服」で15位とか持っていた方が有利なんです。

マニアックなキーワードで1位を取ったって意味はありません。

ですが、マイナーなキーワードで1位を取ることには意味があります。


実際にはマニアックかマイナーか? そこら辺のさじ加減が難しいのですが、、、