白い悪魔No.0519、
アイディアノート

手加減ができなくなってしまいました。

もともと、手加減が苦手な方でしたが、もう手加減するつもりはありません。

基本、無慈悲な訳です。

ミニマムデザインについては熟知しています。
シンプルなデザインには、、、

少なくとも、そこら辺のことに対しては、一言家であり
日によって全く反対の評価をすると云うことはありません。

既に自分の中では答えが決まっており、それについての理想形が既にあるのです。
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それを表現するためのテクニックはあります。

付け焼き刃ではなく、実用的で練度の高いテクニックが、、、

そもそも、文字を扱うことの専門家、書家であり、
いっときであれ、会社で文字を扱う仕事をやった身、、、

別の機会では、独学ながら会社の仕事の一環として取説作成を行った身であれば
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まあ、同僚からは実用的では無いとは言われましたが、、、
社内マニュアル、個人資料レベルでそこまで手を掛ける人間はいないと、、、
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いくつかの分野で基礎の基礎とは言え原理原則は分かっているつもりです。

プレゼン資料の作成方法も、、、

漫画の見せ方、方法論も理解しているつもりです。
それをどうやってプレゼン資料に生かすのかぐらいは、、、

言葉遊びも出来ます。 これはブログを数年やって身についた芸当、、、

文字遊びが出来て、文字レイアウトが出来、写真、画像も扱える、、、
殆ど無敵です。
文字レイアウトについては、少なくとも他人には見えないパラメータを2つか3つ
見ることが出来ます。

これを知っているか知らないかでは、プレゼン資料の出来栄えが全く違います。

写真、画像の見せ方も知っています。
図解の多いマニュアル系であれば習得しておきたい、基本テクニック、、、

あまり、それについて考慮している説明書は見た記憶がありませんが、他分野では至極常識なテクニック、、、

これを知っているか知らないかで随分出来が違います。
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全てのテクニックを論ずる気はありません。
どうせ、解説したところで、その感覚を持たない人間には判らないテクニックだし、
自分の核心部分を人目にさらすことはありません。

それを使った成果物をさらすだけならいざ知らず、素の状態で見せるには、、
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見づらいスクリーンショットを多用するマニュアルを数多く見ました。
アプリのインストール方法や使い方など、、、

スクリーンショットを加工せずにそのまま使っている訳です。
最近のパソコンの画面は大きいから、大きいくせに小さいフォントを多用するから、、

Macの解説系サイトなんて落第点です。
見せ方の観点で言えば、、、
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また、拡大して画面を見せる際も、中途半端すぎて何をやりたいのか理解を苦しむものもたまにあります。

幾つか方法はあるでしょうが、その中のひとつ、理想の答えは知っています。
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文字で分かりやすく書けば、、、

判りにくい画像というのは、
住所で書くと、「太陽系第三惑星地球、日本、東京都千代田区丸の内1丁目」

と書いている画像が多いのです。

画面を引きすぎて、何処にその情報があるか判らない解説が多いんです。

また、それを判りやすく拡大したつもりでも。「丸の内1丁目」とか、、、
こんどは拡大しすぎて何処か場所が判らないんです。
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東京と決めつけて、それを省略しているんです。
丸の内って、、、名古屋にもあります。

同名の地域があることを想定していないんです。
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判りにくいものの説明には2枚の画像を使用します。

適切な大きさの全体画像と、拡大画像と、、、

拡大画像は現住所が判るようにします。

これだけです。
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この程度のことが出来ていないものが多く見られるんです。

もう少し、判りやすく書くと目印を入れる、、、それだけです。
どこを拡大したのか、即座に判断できる材料を入れるそれだけです。

パソコン系のマニュアルを作るなら、それが何処にあるのか、
正面なのか背面なのか判る写真を用意して、該当箇所に赤丸を付け、、、

そして拡大写真を載せる、、、
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テクニックにも何にもなっていない、ある分野では当たり前のことが出来ていないんです。

見せ方というのは、コツがあるわけです。

旅先で子供の写真を撮って、、、後で見直したら失敗したということはありませんか?
子供の顔をアップで撮ったって意味がありません。

そこが何処だか判らない写真なんて、、、旅先で撮った意味がありません。
そういうのは、子供が入った風景写真と、アップの写真の2枚を取るべきです。

アップの写真には、その場所だと判る程度に余白(風景)を入れて、、、
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本題がズレまくっています。
口先だけじゃ無いと説明するために、写真、画像の魅せ方を解説しただけです。

口先だけ、理論だけの人間と思われたくなかったから披露したテクニック、、、
ただ、それだけです。

私が手加減出来なくなったと書いているのは、別のことです。

Google翻訳が馬鹿すぎて使えません。

そうはいっても、弱小アプリの開発者、、英語が得意な人間が周りにいる訳では無い状態、、、サポートページの更新は適時、状況に変化があったときに行なっている訳です。

真っ当な翻訳の依頼は、発注から納品まで1週間は掛かりますので、サポートページの更新ごときで発注が掛けられないんです。

翻訳の精度、、、50%くらいは信じていたのですが、それ以下の出来でした。

勿論、何度か自動翻訳の内容が正しいか確認しているのですが、、、
海外からの反応が薄いので、再翻訳したら意味不明の文章が、、、

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私は自動翻訳で訳した文章はせいぜいこんなものです。

「貴方を好きではありません。」

回りくどい言い回しと言うほどの文章じゃありません。

この程度の言い回しの文章を英訳出来なかったんです。

それが出来ないとなると「貴方は嫌いです。」と書かざるを得ない訳です。

緩急が付けられるから色々な戦術を使えれ訳であって、直球だけで今後生活すると言うのは、、、

AI,AIと騒いでいますが、漢字変換、自動翻訳ですら精度を出せないのにそれが直ぐに実用化になると思うのは、、、

世の中、甘ちゃんばかりとしか思えません。
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手加減というか、最低限の礼儀を守っているつもりです。BPOを、、、

今後はそれが出来なくなった、そういうことです。

勘弁してほしいものです。