賢さが2上がりました。
昔に比べて商売の仕方が上手くなったと思います。
そして言葉の切れ味も、、、
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いまだに売れないものを売る、価値が低いものを価値が高いと錯覚させて売るというレベルではありませんが、
店舗限定商品、そこにしか無い商品であれば、、売り込む方法が判ってきました。
まあ、それなりに情報は収集していましたが、
それは知識、理論、理想論であって、、それを応用出来なければ、
自分の中で噛み砕いて、自分の言葉で売り込めなければ意味が無い訳です。
やっと自分の言葉がみつかり、お客さんにそれをぶつけ、お客さんの心が動いたことを実感しました。
今だけ@@@円
通常価格 ###円
これは通常価格と今だけ価格との差が大きければ大きいほど、
その限定価格の意味がお客さんが共感できる内容であればあるだけ有効です。
そして、通常価格、強気価格で売る意思、売った実績があればあるだけ、これは効きます。
そして今回は、無料配布を今後は一切やらないと宣言したことです。
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そこにアプリ製作者としてのプライドがあり安売りはしないと考えている人間が、最低価格の120円で売り出していたら、、
その機能、アプリが魅力的であればあるほど、無視は出来ないでしょう!
今回、たまたまですが、それが出来る環境が整いました。
それを有効に利用させてもらっているんです。
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それは限定品、唯一無二の商品だから出来る商売の方法です。
そして、個人製作者なのでどちらに転んでも関係ない訳です。
私の場合、生活は掛かっていないので、、、
確実に市場があると見込んで、そして実際にそこに市場があった訳です。
それに気付いているのは私だけ、、、
そういう場合は、強気に売るだけです。
売れる商品は値段を下げる必要がありません。
定価で売れば良いのです。
売主が自惚れでは無く、客観的に見て妥当だと思う金額で売れば、、
売れなくて構わないというスタンスを取り続けていれば、それが真に欲しいのならお客さんが折れます。
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理由が無いのに、自分から折れる必要はありません。
企業であれば決算時期に値引きしてでも売りたいという考え方になりますが、個人の場合は関係ありません。
周期性が見て取れる値引きは賢くありません。
それは買い控えを起こさせる原因です。
あとは、アプリの価値を高めるだけ、価値を維持するだけです。
売れなくても構わないという覚悟が、売れる要素になる、、
言い方が悪いですが、殿様商売を覚えた、、そして
それが私の高付加商品、高級品を売る売り方が私にはあっていると思いました。
無料1、有料1、評価が増えました。
「なしのつぶて」で反応しなかった市場が、、、
これはお客さんの心に響いたということだと私は考えています。