こと、プレゼン資料に関しては、、、
まあ、教科書に書かれていることを、真意を全て読み解くことは出来ませんが、
言わんとしていること、全てに通じる真理というものはあり、それは他にも応用が出来ます。
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漫画なんてプレゼンそのものです。
如何に少ないページ数で物語のお約束を説明し、話に集中させられるか、、、
別にこれは第一話に限った話では無く、物語の核心を少しずつ語っていく時、、それが見て取れます。
一番参考になったのが、「からくりサーカス」、、、
なぜ、「しろがね」が操り人形で戦うのか、そして戦えるのか、、、
その説明がプレゼンの本質そのものです。
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あんまりまとめられ過ぎて、ことの本質が書かれていないみたいですが、
人を最大限、怖がらせるには、、
それが、自動人形の行動原理な訳です。
回答は圧倒的な実力差を見せ、人間に無力さを思い知らせる、、、
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これを実現するには、人間に見られないといけない訳です。
認識出来る速度で動き、、
くどい位、実力を見せつけ相手を殺す、、、
特殊な能力も、死人に口無し、のノリで結構、見せびらかしている訳です。
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これは、「からくりサーカス」に限らず、他の漫画でも使う技法で、
「ジョジョの奇妙な冒険」なんてそのまんまです。
一撃必殺の攻撃も相手を弄びながら、何度も試し打ちしてから攻撃をしています。
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これはリアリティうんぬんの話では無く、読者サービスな訳です。
「読者」が理解できないことをやっても意味がない、、、そういう事です。
物を売るための、理屈はシンプルです。
「欲しい」と思わせればいい それだけです。
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「欲しい」と思わすことが目的であれば、なんでもかんでも新しいこと、高度なことを行う必要なんて無い訳です。
お客さんが望むものを作る、お客様が望む説明をする
ただ、それだけな訳です。
現実はもっと複雑ですが、お客さんにプレゼンするチャンスが均等に割り振られた場合は、
上の2つを満足させるだけでも、それなりに成功する筈です。
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現実には、
・人間は面倒臭がり
・人間は保守的
・人間は流行り物が好き
・人間は他人の目を気にする(自分で評価しない)
まあ、私が理解、認識しているだけでもこれだけあります。
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ここら辺の人間心理、行動原理を読みつつ、
プレゼン資料を作る訳です。
幾ら高度な技を駆使したところで、解ってもらえなければ同じな訳です。
如何に便利かは、、それを説明出来ない時点で使えない機能な訳です。
製作者が当たり前と思うことでも、初めて触る人には優しく指導する、、、
そして、お客さんが質問した箇所が、説明不足な箇所な訳です。
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自分では説明し尽くした、、、そんな風に勘違いしていませんか?
お客さんは、何も知らないお客さんは、製作者が考えている以上に学習意欲が無く、製作者が思っているよりアプリに対して無知です。
今は、これを直すのがダウンロード数を向上させる鍵だと思っています。