亀田興毅氏、吉田沙保里を「正直、なめていた」 レスリング対決でバック取れず
プロボクシング元3階級王者の亀田興毅が、レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里と”異種格闘技戦”、、、
ここでいくつか透けて見えることがあります。
1、男の方がスピードもパワーもあるという自信(男尊女卑)
2、現役の選手に勝てると思う根拠のない自信
3、五輪3連覇より、プロボクシング3階級王者の方が凄いというおごり
元3階級王者って王者に君臨し続けられないから引退したんでしょう?
まあ様々な、問題があったので一概には言い切れませんが端的に言えば、
この一言に尽きると思います。
落ちているんですよね? フットワークもパンチ力も、、、
その元王者が、現役の選手に勝てると云う根拠ってなんでしょうね?
しかも相手の土俵、レスリング対決で、、、
2つの競技、フットワークと瞬間の判断力が必要な競技だと思うんですが如何なんでしょうか?
今までこの人は相手の力量も測れず、相手の戦法も研究せずに戦ってきたのでは?と思えてなりません。
「正義は必ず勝つ」的な思想は改めた方が良いですよ!
100%勝てる戦いは、弱いものいじめとも取れます。
(必ず勝てる相手としか戦って来なかった?)
また、八百長とも取れます。
現実世界では100%勝てるなんてことはあり得ません。
何時までもその道のエキスパートで、引退した後も自分を超える追従者が居ないという考え方は物凄く傲慢です。
また、世間知らず、お坊ちゃんとも取れます。
現実に近くに居たら、近寄りたくないですね!
一緒には仕事をしたくないですね!
こういう人は自分のプライドを保つために、
「あいつと組んで仕事をしたから失敗した。
俺ひとりでやっていれば成功していた。」と云うに決まっていますから、、、