白い悪魔No.0816、
少しだけ、反応がありました。

どうも、日本人の色彩感覚と、外人さんが好む色彩感覚が違うようですね!

渋く、格好良い配色にしてみたら、少し反応がありました。

それで良いのなら、私の得意分野です。

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どうも、パステルカラー系は狙っている色、子供っぽい、ワザとらしい色と捉えているみたいで、私のアプリはカワイイ・カワイイ系にデザインを矯正してきたんですが、

それが余計だったようです。

ブランド系の色、高級車の色合いで良いのなら、それくらいは真似出来ますし、

作れます。

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私なりのダークモード用カラーを作れば良いのなら、、そんなの得意分野です。

もう少し、カマを掛けて見て、反応を観察しようと思います。

白い悪魔No.0815、
Macで iPhoneのアプリを動かしませんか?

と打診されている訳です。

現在、iPhoneのアプリ開発者は、、Macで動くiPhoneシミュレータ上でアプリを販売しませんかと言われているのですが、

これって、アップルシリコン搭載のMacでは、既存のMacのアプリが一切動かないと言っていると私は理解しています。

一時期、Macに対応して販売機会を増やしたら、ダウンロードが増えるのではと思ったんですが、、

そもそも論として、タッチパネルで操作するアプリと、マウス&キーボードで操作するパソコンとは全く別物です。

iPhoneのアプリをMacに単純に対応させたところで、単に画面に映るようにした、、

それだけでは駄目なんです。

スマホは所詮、携帯です。

携帯性を優先させたもの、、持ち運び性能以外は無視したところがあります。

所詮は画面サイズのことが足かせになり、簡易なアプリしか作れません。

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画面の広さは正義です。

同一アプリを、Macで売るというのは無理があるんです。

画面が広ければ、同時に多数の情報が表示できます。

スマホのアプリを単に移植しただけでは、画面が広くなった分、機能が見劣りするんです。

開発者としてはベタ移植するのは楽で良いのですが、余程、変な機能を使っていなければ動くは動きますし、、

でも、フリック操作とか多用したアプリをMacで動かそうとすると、、

途端に破綻するんです。

操作性が違いすぎて、動かしづらい、、

ベタ移植で済むのなら、Macで販売もと思ったのですが、現実にはかなりMac向けにローカライズしないといけない、、それって開発者にはメリットが全く無いんです。

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単に、iPhoneシミュレータの機能を使ってiPhoneアプリの開発者に開発ツールを無償公開しただけ、、

そんなMacならいらないですね! どれだけ、スピードが早くても既存アプリとの互換性が皆無なら、、

私は自分のアプリ作成に多少のフリーウェアと有料アプリを使っています。

そして、仮想Windosアプリを使っていますが、、

こういうハードウェアに依存したアプリが問題なく動き、そして今以上のスピードで動くのなら興味がありますが、、

状況証拠を見ている限り、とても代替え品として直ぐに使えるものではありません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf798d13f12324895a1d7c51c1ebf0218cd77751

Apple Silicon搭載Mac、いきなりIntel Macより早いかも。ベンチ結果が流出

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そろそろ、今使っているMacBook PROも限界です。

キーボードも文字が剥げちゃって駄目になっていますし、、

メモリーもスピードも足りなくなってきました。

アプリの開発ツールであるXCodeが日々、巨大化している為です。

インテルMacが終売する前に手に入れないと、、

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この業界、私は出来もしないことを出来ると言う風潮があると感じています。

私は子供じゃ無いので、そんな戯言を信じませんし、保守的な人間でもあります。

安定性重視です。 幾ら高性能でも不安定なものなんて仕事では使えないんです。

1分1秒でも仕事を早く終わらせないといけない場面で不安定なシステムなんて、、

使用者が信頼出来ないシステムなんて、ゴミです。

そしてパソコンは、ウイルスバスターが対応していないだけで終わりです。

ウイルス対策ソフトが動かないだけで、、

そういうアプリが新型Macの発売時に用意されているのか?

少なくとも、インテルとの互換性がなければ、少なくとも優遇されていない普通のアプリ製作者は、アップルシリコン製のMacを手に入れてからが対応ソフトの開発スタートです。

マシンの癖の把握から初めて、1年2年立たないと、まともには使えないでしょうね!

白い悪魔No.0814、
歯医者での治療に似ています。

少しずつ、軌道修正しないと要らぬトラブルを引き起こしそうです。

それに、アプリの再リリース作業は、、少なくとも自分の場合は無酸素運動に似ています。

気力も体力も続かないんです。

毎週毎週、このところ毎週リリースしていますが、

私のアプリは売り込み方が悪いだけで、別に完成度の低いアプリでは無いんですが、、

完成度が高いなりの問題があって、、少しの不出来が目立つんです。

毎回毎回、それが見つかって直している感じなのですが、傍目から見てもここまでメンテナンスが行き届いたアプリは無いでしょう!

会社でやったら、大赤字という代物です。

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初期のユーザーインターフェイスが駄目駄目で、ノウハウが無いところから直して

やっとまともなシステムになりつつあります。

片手操作でも可能なユーザーインターフェイス、、

それを実現するのに苦労はしましたが、、

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いい加減、このアプリでは売れないということは判っているのですが、

思い入れのある初めて作ったアプリなので、放棄することが出来ずもがいています。

2つほど、今の自分のスキルで売れそうなアプリが作れるのですが、

今のアプリを納得できる状態までメンテナンスしないと、先に進めないという、、

1度に1つの事しか出来ない、、難儀な性格です。

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単にお金を儲けるだけであれば、今のアプリから機能を抜き出して

3ヶ月調整するだけで、売れる商品が作れるんですが、、難儀なものです。