白い悪魔No.0635、
アイディアノート

アプリをリリースしましたが、、、

ダウンロードは散々でした。

検索数がどれだけか、アプリストアで、、

集計不足で結果出ずという状況、、

今現在でダウンロード3、、下手すりゃその内の1つは自分、、

アプリが見つからないと話にならないわけです。

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幾つかのミス、戦略的なミスが判っています。

サポートページに力を入れても無駄なことです。

幾つかアプリを作っていますので、スポット的に新作アプリの広告を入れることが出来るのですが、でも、それって私のアプリを最終確認に来たお客さんにプレゼンを行っていると云うことです。

私の継続的なお客さんを相手にするなら、自作アプリの中で特設ページを設けて行うべきです。

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そしてアプリ名も、、

語感と見た目/バランスから「アプリ名」を作ったのですが、語呂の良さと検索は一致しません。

これが手書き、手打ちならまだ分があるのですが、スマホには予測変換というものがあります。

そこに絶対に表示されないような言葉を使っても意味が無いんです。

特にアプリ名が弱い時期には、、、

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漢字が続くと、おかしく見えることがあります。

アプリ名なんて、片言で喋っているような物です。

私は経験上、1つの言葉か、2つの言葉で攻めるのが良いと知っています。

そして昔ほどでは無いにしてもアプリ名は検索では重要で、

一般用語との一致度が高ければ高いほど、検索の上位に表示される確率が高いことを知っています。

でも、1つの言葉って具体性に欠けるんです。

検索に掛ける場合は本命が2つの言葉、、、

「ラーメン」だけで検索を掛ける人間、それを信じる人間は居ないんです。

東京に住んでいるのに、福岡の有名店が検索トップに表示されても嬉しくありません。

それに「醤油ラーメン」を紹介されても、、トンコツや味噌ラーメンが好きな人にとっては、参考意見にもならない情報です。

固有名詞1つで検索というのは、今の流行りトレンドを追いかけるには十分ですが、自分が行けない場所の店を10件も20件も紹介されてもしょうがないわけです。

全体の検索数が落ちようとも、単語2つを繋げたアプリ名が有効な訳です。

単語2つを接続語無しに繋げたら漢字と漢字が繋がることだってあります。

今回、私はそれだと重い漢字がするからとワザと漢字1文字を平仮名にしたのですが、それが間違いでした。

お客さんが探すであろうキーワードと自分の方から離れていっている訳です。

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アプリ名は先着順、両方取れると仮定した場合、どちらを取れば良いか、判りますよね!

予測検索で引っかかる、漢字の使い回しの言葉にしないと意味が無いんです。

細かく踏み込めば、まだ検討すべきアプリ名はあるのですが、

今回、修正したアプリ名はその法則にのっとった物ですが、基本的な考え方は単語1つか2つの組み合わせでアプリ名を作る、、

それしかありません。

今回は大失敗でした。

シャレの効いた商品名は、飽くまで店の一角に商品が置かれていることが前提です。

店員さんに仕入れ担当に見つけてもらわなければ、シャレた名前は意味がありません。

ダサくても正道を行くべきなんです。