白い悪魔No.0801、
アイディアノート

今更なんですが、「変わった人」が自己アピールにならないことに気付きました。

そして、「学年1の秀才」も、、

それはまったくアピールになっていない自慢レベルの話です。

話が中途半端で、、相手にはそれが伝わらないんです。

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何をもって「変わった人」なのか?

学校って言ったって、全国には無数ありますからね!

ピンキリです。

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具体例、エピソードが無いと伝わらないんです。

学校名を言わないと伝わらないんです。

半端な学校じゃ、、響きませんからね! 皆が知っている学校じゃないと、、

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余談ですが、

これが一流企業勤務でも、、

「トヨタ」と「豊田自動織機」では違いますからね!

でもね、一般的な知名度と会社の格は違うんです。

わかる人にはわかる話ですが、これはボヤけている訳です。

もっと具体的に自慢するなら分かりやすく、20代で一戸建てを一括で買ったくらいのことを言わないと、、

世の中、一般人に知名度が低くても大きい会社は幾らでもありますからね!

これは、お客さんが、一般消費者じゃないから、そこがお客さんじゃないから、、別に会社名を覚えてもらう必要はないんです。

テレビCMなんて打たなくても、お客さんに対して知名度があれば、、

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同じトヨタグループでも、「豊田自動織機」の方がグループ内での序列は上なんです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/トヨタグループ

トヨタグループ

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SEOと同じなんだと気付いたんです。

ビックワード、ミドルワード、スモールワードと、、

私はその言葉、、知らない訳じゃなかったんですが、回り回ってやっと辿り着きました。

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えーと、

ビックワードでは、アプリストアで戦うのはまず無理です。

仮に戦えたとしても、ある日、リストラされたら、、それで終わりです。

その間に確固たるブランドを作り上げられなければ、それで終わりです。

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理想的なビックワードは、「あ」と一文字入れたら表示されるアプリ名、、

「あまぞんプライム」とか、「あべまTV」とか、、

1文字入れたら出てくるアプリ名です。

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「トレンド検索」で表示されても、、それは今が旬の検索ワード、、

それは流行り廃りが激しい言葉、、

それよりも、地味でも1文字入力で表示されるアプリ名の方が価値があります。

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以前は私はそういうキーワードに寄生していたんですが、、

調べてみると、底が浅い沼と、底無し沼があるんです。

私みたいに、有名アプリに便乗しているアプリが100件以下なら、キーワード設定してみるのも悪くはないです。

思いがけず、上位に表示される可能性がありますから、、

でもね! その手のキーワードって、目的のアプリが見つかったら、その後は見てもらえないんです。

余程、見る価値がある一覧でないと、、、

星なしアプリとか、評価件数が1桁のアプリが続いたら、、その先は見ますか?

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つまり、今更、個人が1文字検索でのし上がるのは常識的に考えて無理なんです。

それより、単語検索で上位表示を狙うのが賢いんですが、、

アプリストアでは単語を入れて表示されるアプリ名は12個だけです。

私のアプリは昨日まで、ここに引っかかっていたのですが、この度、、リストラされました。

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単語1文字検索は言わば、「ビックワード」だけで検索しているようなものです。

それで引っかかり続ければ良いのですが、それが表示されている期間内に確固たる知名度、ブランドを確率しないと、、

まあ、今回の私みたいになる訳です。

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そして私は何を血迷ったか「ビックワード」に「スモールワード」を繋げて、「ミドルワード」を付け足す構成のアプリ名でアプリを発表していたんです。

その名前の付け方は、漫画やゲームの名前の付け方です。

言わば造語です。

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「ビックワード」が「ドラクエ」として次に続く言葉は?

「発売日」や「攻略」が妥当なところですよね!

それが「ミドルワード」です。 補足の言葉、類推できる言葉をここに置くんです。

少なくとも「ウォーク」は無いですよね!

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私がやったのは、そういうことです。

最初の単語から類推できない言葉、関連性の低い単語を続けても誰も検索出来ないんです。

売れてりゃ、知名度があれば、それはそれで良いのですが、資本力も知名度も無い開発者がそれをやると悲惨なものです。

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例えるなら、技巧派投手を目指して、変化球を何種類も覚えていたのですが、

別にバッターのタイミングを外すという意味から考えたら、豪速球も武器な訳です。

豪速球1本じゃ、生き残るのは無理でしょうが、自由に緩急を付けられたら、、

つまり、安直なのもアリな訳です。

単語1つ入れただけで自分が欲しいアプリが探せなかったら如何するか?

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単語を追加しますよね!

そこで選ばれそうな単語を「ミドルワード」にすべきなんです。

アプリストアでの戦場はそこかな?

「スモールワード」は実際の検索には使用せず、

「ビックワード」+「ミドルワード」を補足するような言葉を入れます。

それを探している人の心に響く様な言葉を、、、

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弱小が生き残って行くにはそれが一番かな?

「ビックワード」+「ミドルワード」で上位表示出来なかったら、、

まあ、私は、それで確実に引っかかるので、、

その先を考えるのは、今の考えが失敗したときで良いかな?