白い悪魔No.0563、
アイディアノート

AIって実際使い物になるんでしょうかね?

まあ、アプリの開発者です。

いまいち、売れない乗れていないアプリの、、、

検索順位で言えば、売れてもおかしくない順位なんですが、まあ、少ないながらもアクティブユーザーが増えているアプリではあるのですが、、、

はじめに行うことは自問自答です。

これで良いのかと、、、何処かに売れない原因があるわけです。

深く深く観ていくと、接待術的に、人間工学的におかしいところが見えてきました。

開発に3年は掛けているアプリではあるのですが、

途中で追加した機能とか、開発初期の頃から残っている機能やら、、、

余計なお節介、、、一言で言うとこれで説明出来ます。

機能的には正しくてもそれが最善か如何はわからない訳です。

人間、本人が悪いと認識している時に、追い討ちでそれを指摘されると逆ギレしますからね!

まあ、それは言い方の問題なのかも知れませんが、、、

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現実で生きてきている人間ですので、周りから気遣いが出来ないとか言われ続けていた人間ですが、それなりの処世術はあるわけです。

因みに気遣い出来る人間=裏のある人間、損得勘定で動く人間という側面があります。

気遣いが出来る人間=思いやりがある人間とは限らない訳です。

本題の、AIが役に立つのか?ですが、、、

これって結局のところ、無数のトライ&エラーの繰り返し、、、そこで起きうる可能性を全て書き出して成功するまで繰り返す、、、ということです。

人間も結局はこれをやっているにすぎませんが、一般常識と言うものが身についています。

与えられた選択肢の中で、最善とは言えなくても現実的な選択が出来る訳です、、、

上で書きましたが、AIは所詮はトライ&エラーですが、

そのチャンスが1回しか無かったら?

何が現実的な判断かという重み付けとかせずに、偏見も無く、文句も言わず只、ひたすら成功するまで繰り返し挑戦する、、

それは美点ですが、人間的に見ても、、でもビジネスの世界、現実の世界では通用しない理想の話です。

結果が全て、、、そして期限があるというのが現実世界の話です。そしてチャンスの回数も有限、、、

コンピュータに人間の天邪鬼な考えが理解できるか、その法則が理解できるか? 疑問ですね!私には、、、

小さなアプリですが、私がそれを悟るまで時間が掛かっています。

例え、これが分析から導き出された答えだとしても、何故それが悪いのか?が理解出来なければ先に進めません。

悪い理由が判らなければ直しようが無い訳です。

悪いところを指摘されても、現実的な対応方法はお前が考えろ的なことをされても、人間は困っちゃいますよね!

ルールを作って、ルールを破る、、、まあ、1つのテクニックな訳ですが、これは結局のところ天邪鬼的な対応ってことです。

それをコンピュータに理解できるか、さじ加減ができるか、、、私には疑問です。

白い悪魔No.0562、
アイディアノート

口は災いの元ですね! 気を付けないと、、、

アプリにレビューを貰ったのですが、どうも運営側で消したそぶりがあります。

レビューに対する返答ですが、投稿後直ぐに反映される訳では無く一定期間保留にされます。

アプリのリジェクト(却下)は理由を付けて修正指示が出るのですが、どうもレビューへの返信は人間が見て相応しい内容か判断している節があります。

今回の場合、お客さんからの要望事項に関係の無いことをつらつらと書き続けたので、勿論、質問への回答はしていますが、、、スパムメールとして運営側から判断された可能性があります。

また、事実に即さない、いや、これが事実であってもアップルを直接、間接的に批判することを今思えばオブラードに包まずに書いてしまったので運営側の逆鱗に触れた可能性があります。

売り出し中のアプリです。

日本のレビューが不足している状態です。

欲しくて欲しくて堪らなかったレビューを自分の返信で、そのレビューごと消してしまうのはもったいないです。

気を付けないといけないと思いました。

また、これが運営側では無く、投稿者側が消したという線も残っています。

私は、結構気に掛けているつもりですが、履歴によると21時間前に投稿されていました。

寝ている間に投稿され、結果的に放置、、、気付いた時に時間を作って返信したつもりですが、アップルの検閲が入る仕組みです。

その事情を知らない側からしたら、私が無視しているように見えるかもしれません。

また、昨今のSNSと同じ感覚でタイムラグ無しに返信が来ると思い込んでいる人にすれば、まる1日放置されているのは面白いものじゃ無いでしょう!

投稿者自ら、投稿を消した可能性もゼロではありません。

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今回の教訓は、気付いた時点で返信、そして第三者が検閲している事を前提とした当たり障りの無い誰も傷つけない、攻撃しない文章を書くということです。

白い悪魔No.0561、
アイディアノート

まあ、多かれ少なかれ皆一緒だと思いますが、人が来るまで部屋が片付きません。

日頃から部屋を綺麗に片付けている人でも、込み入ったことをやっている時は、仕事が忙しい時は、、、

アプリも同じです。

定期的に知人に見てもらっていますが、それまでは散らかし放題です。

また、新機能を追加する際は敢えて無駄な箇所、重複した箇所を残し作業性を優先して作業を進めます。

思考の妨げになるので、初めから最適化のことを考えていないのです。

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ある程度、作り進んでデータの規則性が見えた時点で、コードの最適化作業を行います。

基本的に私が理解できるのは見える範囲だけ、それを超えると作業性が極端に落ちます。

そのため、見える範囲に収めるためプログラムを小さな単位に分けて管理する訳ですが、意味不明な方法で無理矢理、データを固めてしまうとこれまた、意味がわからなくなります。

また、都度、使わない変数、関数を処分しています。

本当は、難読化処理のために残して置いた方が良いのかも知れませんが、それを残して置くと自分自身がアプリ構造を理解出来なくなってしまうので、不要な箇所が出るたびに綺麗さっぱり消しています。

そのため、アプリとしては無駄な箇所が少なくシンプルな構造になっていますが、何分、専門で勉強した訳ではないので記述方法に無駄が多い訳です。

答えと問題が1対1の関係なので本来は望ましい状態では無いのですが、まあ、良いかなと思っています。

アプリから回収できるノウハウ、テクニックは断片的でアプリの設計思想、全てを理解することは出来ない訳です。

まあ、盗まれても良いかなとさえ、思っています。

テクニックは、、、所詮、盗まれてもそれは、見えているテクニックの断片、、、コピーを作れても使いこなせない、、、

そう、思っているので、、、